# 日産 フェアレディZ

「ノート オーラ NISMO」がマイナーチェンジ! 初の4WDモデル「NISMO tuned e-POWER 4WD」が登場
2024.07.23

「ノート オーラ NISMO」がマイナーチェンジ! 初の4WDモデル「NISMO tuned e-POWER 4WD」が登場

2024年7月18日、日産自動車は、6月にマイナーチェンジしたプレミアムコンパクトカー、ノート オーラをベースにしたノート オーラ NISMOを発売。ノート オーラ NISMOは専用チューニングによる走行性能の高さや、空力性能とデザイン性を両立したスタイリングなどが好評を得ている

リアモーターの出力・トルク向上…日産「ノートオーラNISMO」、電動4WD設定
2024.07.23

リアモーターの出力・トルク向上…日産「ノートオーラNISMO」、電動4WD設定

日産自動車は高級仕様の小型車「ノートオーラ」を基にした「ノートオーラNISMO(ニスモ)」を一部改良して発売した。電動4輪駆動(4WD)グレードを新たに設定し、デザイン性や商品力を高めた。消費税込みの希望小売価格は307万2300円から。4WDモデルは標準モデルと比べてリアモータ

英国生まれの日産「マイクラC+C」が249.9万円/1500台で国内投入、3代目「マーチ(K12型)」のオープンモデルだ!【今日は何の日?7月23日】
2024.07.23

英国生まれの日産「マイクラC+C」が249.9万円/1500台で国内投入、3代目「マーチ(K12型)」のオープンモデルだ!【今日は何の日?7月23日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月23日は、日産自動車のNMUK(英国日産自動車製造)サンダーランド工場で製造され、2005年11月から欧州で発売されていた3代目「マイクラ(日本名マーチ)」のオープンモデルを、日本で「マイクラC+C(シープラスシー)」として販売を開始した日だ。<

今でこそ[レパード]大人気だが発売当時は[ソアラ]に比べ見向きもされなかった!? 36年前の真実を掘り起こす【リバイバルBESTCAR】
2024.07.22

今でこそ[レパード]大人気だが発売当時は[ソアラ]に比べ見向きもされなかった!? 36年前の真実を掘り起こす【リバイバルBESTCAR】

 初代、2代目とハイソカーブームを作ったトヨタソアラ。『あぶない刑事』シリーズの劇中車として根強い人気を誇り、中古車価格は程度のいいもので800万円以上するF31型2代目レパード。当時はソアラが一強でF31型レパードはまったく売れていなかったと記憶している。そこで、1988年8月に大掛かりなマ

日産、新型『セレナe-POWER』をインドネシアに投入 プロパイロットは「1.0」搭載
2024.07.22

日産、新型『セレナe-POWER』をインドネシアに投入 プロパイロットは「1.0」搭載

日産自動車は7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、新型『セレナe-POWER』をインドネシアに投入すると発表した。新型セレナe-POWERは、広々としたキャビンと多用途なシート配置を特徴としており、家族の旅を快適で便利にす

【日産AURA NISMO初試乗】スペシャルチューンの「 e-POWER 4WD」が、次元の違う走りを実現!
2024.07.22

【日産AURA NISMO初試乗】スペシャルチューンの「 e-POWER 4WD」が、次元の違う走りを実現!

2024年7月18日、日産のコンパクトスポーツモデル「ノート オーラ NISMO」がマイナーチェンジしました。待望の4WDが追加されたことが最大のニュースですが、いち早くその4WDモデルの試乗が実現しました。ここでは日産のテストコースで試乗したインプレッションをお届けします。(文:川内優作 M

日産アルティマは2025年に生産終了?ハイパフォーマンスモデル「SR VCターボ」は先行してラインナップから外れる可能性
2024.07.22

日産アルティマは2025年に生産終了?ハイパフォーマンスモデル「SR VCターボ」は先行してラインナップから外れる可能性

日産が北米市場を中心に販売するセダン「アルティマ」が2025年に生産される2026年モデルをもって生産終了になると予想されると共に、最上級モデル「アルティマ SR VCターボ」が、それより1年早く2025年モデル(2024年生産)でラインナップから外れる可能性があることがわかった。日産は北米の

キャンピングカーのベース車や趣味の相棒にも 日産NV200バネットが一部改良を実施
2024.07.22

キャンピングカーのベース車や趣味の相棒にも 日産NV200バネットが一部改良を実施

日産の商用バンである「NV200バネット」が一部改良を受け、ワゴンは2024年7月19日に、バンは2024年8月上旬に発売される。◆手軽なサイズと広いラゲッジ取り回ししやすいサイズと広いラゲッジを備えた日産NV200バネットは、軽バン以上、キャラバン未満というサイズ

510ブルSSS【2】今なお現役でモータースポーツに参戦する、SSSの名を冠したスポーツモデル
2024.07.22

510ブルSSS【2】今なお現役でモータースポーツに参戦する、SSSの名を冠したスポーツモデル

【1970年式 日産 ブルーバード 1600 SSS クーペ Vol.2】今回の取材車両である1970年式ブルーバードSSSクーペは、オーナーが30年前に購入したもの。「私は学生時代に自動車部に所属していました。当時よく出入りしていた日産ディーラーで、スクラップ直前

エンジンルームのお洒落度もアップ、日産『ノート/オーラ』系モデル用「SUSパワー・エアフィルターLM」発売 
2024.07.21

エンジンルームのお洒落度もアップ、日産『ノート/オーラ』系モデル用「SUSパワー・エアフィルターLM」発売 

チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)から日産『オーラ』、『オーラNISMO』、『ノートe-POWER』、『ノートe-POWERオーテック』用の「SUSパワー・エアフィルターLM」が販売開始。税込み価格は5390円。「SUSパワー・エアフィルターLM」は同社コアタイプ

日産『NV200バネット』仕様向上…機能性とバリエーション
2024.07.21

日産『NV200バネット』仕様向上…機能性とバリエーション

日産自動車は商用バン『NV200バネット』の仕様を向上し、「ワゴン」は7月19日より、「バン」は8月上旬より発売する。今回の一部仕様向上では、「インテリジェントDA(ふらつき警報)」や、「踏み間違い衝突防止アシスト」を全車標準装備するなど、安全装備が大幅に強化された。また、多彩な

510ブルSSS【1】日産における小型車の主力エンジンの礎を築いた、4気筒L型エンジンを最初に乗せたブルーバード
2024.07.21

510ブルSSS【1】日産における小型車の主力エンジンの礎を築いた、4気筒L型エンジンを最初に乗せたブルーバード

日産が自動車メーカーとして足固めをし、大きく世界へ打って出る時期に、多くの生産車に搭載されていたパワープラントが、日産L型エンジンだった。最初にL型を名乗って世に送り出されたのは、水冷直列6気筒SOHCのメカニズムを持つL20型だった。130セドリック・スペシャル6に搭載され、1965年10月

観衆とドライバーたちが一体となっていた熱き時代── 1985~1993 グループAを駆け抜けたサラブレッドたちの系譜
2024.07.20

観衆とドライバーたちが一体となっていた熱き時代── 1985~1993 グループAを駆け抜けたサラブレッドたちの系譜

 1985~1993年にかけて、日本中のクルマ好きを熱狂させた伝説のレースがグループAによる「全日本ツーリングカー選手権」だ。その魅力はなんといっても自分がふだん乗っているクルマがそのままの姿でレースをするという、ツーリングカーレースならではのシーンが見られること。ここではそんなグループA参戦

音もレスポンスも最高!! 初心者も安心の
2024.07.20

音もレスポンスも最高!! 初心者も安心の"驚き装備"搭載のMT[フェアレディZ]! 9速ATとの差はいかに

 評論家の中でもすこぶる評価の高い、日産 フェアレディZの9速AT。確かに便利だし、スポーツ走行にもある程度は対応できるだろう。だが、あえてATを選択したくなるほどイイのだろうか!?松田秀士氏にMTとATを乗り比べてもらった。※本稿は2024年6月のものです文:松田

日産 ノートオーラNISMO 改良新型…4WDモデルも設定して発売
2024.07.20

日産 ノートオーラNISMO 改良新型…4WDモデルも設定して発売

日産は7月18日、プレミアムコンパクトカー『ノート オーラ』をベースにした『ノート オーラ NISMO』改良新型を発売した。今回のマイナーチェンジにより、ノート オーラ NISMOには初となる4WDグレード「NISMO tuned e-POWER 4WD」が新たに設定された。ノー

エアロダイナ・ノーズ。ナベさんの240ZG【1】1971年10月に国内リリースされた3ナンバーグレード
2024.07.20

エアロダイナ・ノーズ。ナベさんの240ZG【1】1971年10月に国内リリースされた3ナンバーグレード

【1971年式 日産 フェアレディ 240ZG Vol.1】日産のスポーツモデルのイメージリーダーに君臨するフェアレディZ。1960年にデビューしたフェアレデー(後にフェアレディに改名)をルーツとし、1969年10月のフルモデルチェンジを機にフェアレディZに名称を変更。それまでの

イチローさんも加護亜依さんもオーナー! 「日本一速い男」が立ち上げた「ホシノインパル」ってなに?
2024.07.20

イチローさんも加護亜依さんもオーナー! 「日本一速い男」が立ち上げた「ホシノインパル」ってなに?

「ホシノインパル」。日産車のファンにとって、その社名は日産のワークスチーム、NISMOに準じる信頼と実績を誇るアフターパーツのブランドだ。 創業者は「日本一速い男」と称された、元日産ワークスのレーシングレジェンド=星野一義。 その星野が1980年に、義弟でのちにホシ

“GT-R”のレジェンドが『トミカ』にまさかの再臨! | トミカ × リアルカー オールカタログ / No.48 日産 スカイライン GT-R(BNR32)
2024.07.20

“GT-R”のレジェンドが『トミカ』にまさかの再臨! | トミカ × リアルカー オールカタログ / No.48 日産 スカイライン GT-R(BNR32)

発売から50年以上、半世紀を超えて支持される国産ダイキャストミニカーのスタンダードである『トミカ』と、自動車メディアとして戦前からの長い歴史を持つ『モーターファン』とのコラボレーションでお届けするトミカと実車の連載オールカタログ。あの『トミカ』の実車はどんなクルマ?スカイラインは

トミカ新車インプレッション 7月は「日産 スカイライン GT-R(BNR32)」&「ランボルギーニ カウンタック LP 400」が登場!
2024.07.20

トミカ新車インプレッション 7月は「日産 スカイライン GT-R(BNR32)」&「ランボルギーニ カウンタック LP 400」が登場!

 毎月第3土曜日に発売されるトミカ新商品を紹介する「トミカ新車インプレッション」。今回は2024年7月の新車から定番トミカ「No.48 日産 スカイライン GT-R(BNR32)」とトミカプレミアム「33 ランボルギーニ カウンタック LP 400」を紹介していく。 今回紹介する

日産オーラ・ニスモに待望の4WD登場 高出力モーターや専用セッティングで走行性能も向上
2024.07.20

日産オーラ・ニスモに待望の4WD登場 高出力モーターや専用セッティングで走行性能も向上

日産は「ノート」、「ノート・オーラ」に続き、ノート・オーラをベースとしたスポーツ・モデル、「ノート・オーラ・ニスモ」(NISMO)のマイナーチェンジを行い、2024年7月18日から販売を開始した。◆レースのノウハウを活かす小さな高級車を標榜するノート・オーラをベース